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大エルミタージュ美術館展大エルミタージュ美術館展
 よく晴れた水曜日。春分の日にふさわしく春めいたいい天気の日で、友だちといっしょに朝から京都散策に出かけた。
 この「大エルミタージュ美術館展」は、その第一歩目。
 10時すぎに入ったら、もう、わりと人が入っていた。
 それもご年配の方が多く。絵と関係のない愚痴になっちゃうけど、正直みていて「あんな行動は慎もう」「ああいうふうに年は取りたくないなあ」と思ってしまう人、多い!
 ここに何をしにきてるんだ?と思うほどすたすたと足早に、ぶつかるのも構わず行っちゃう人。絵を見にきてるのはわかるんだけど、まわりが見えてないのかガンガン体や荷物がぶつかるぶつかる、な人(少なからずいた)。ぎちぎちに満員、というわけでもないのに。そこがとても残念。きれいに着飾っていても、どしどしとまわりを押しのけて絵を見ようとするおばさまがた、ちょっとなー、はっきり言って見苦しいなと思う……。
 愚痴の前置きが長くなってしまった。なんだか出鼻をくじかれたような心もちになって、ややイライラしながら鑑賞。そのせいか、面白い趣向!と思うのだけど、すなおに絵が入ってこない。短気は損気、まったくその通りだ。
 大エルミタージュ美術館展のポイントは、「自然と人間」となっている。人間が作り出した都市、を含めて、自然と人間との調和であったり対立であったり対比であったり、さまざまな視点から描かれた絵がならんでいた。
 大きな観点から見れば、人間もまた自然の一部であり、都市もまた自然の一部だと思う。その中で営まれるどのような生活も、「自然らしく」わたしの目にはうつった。人工的な建造物や人工的な営みと、自然の見事なまでの調和、を感じる絵もあり、そこが見ていて楽しかった。共生、調和、を意識するまでもなく―わたしたちはすでに、自然の一部で、人工的だと思われるいまの生活だって、大局からみれば流れの中の一部にすぎないのかもしれない。
 80点の絵画が一同に、それもルネサンスから印象派などまで多彩な絵が並ぶ。おそらく、「これぞ!」という大作はあまり出ていないけれど、見ごたえはある。

【大エルミタージュ美術館展】
 2007年3月14日(水)~5月13日(日)
 京都市美術館
 開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館)
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2007.03.21 | Art: 芸術  
Amazon.co.jp:ブロークンフラワーズ
 ビル・マーレイは本当に、さえない中年役をやらせたらしっくりはまる。
 「ザ・ロイヤルテネンバウムズ」や「ライフ・アクアティック」なんて、いい例だ。それに「ロスト・イン・トランスレーション」も。
 このくたびれ具合とか、哀愁ただよう感じとか、何もしゃべらなくても立っているだけで微妙なおかしみがかもしだされる。表情の変化なんて、ほとんどないのに!それがまた、なぜだか妙にいとおしい。

 そんな「さえない中年」の、(たぶん)自分探しの旅。
 どんな風にでも見ることができると思う。
 わたしの場合、とまどっていても、いつになっても、どこにでもいけるのだ、というヘンな勇気をもらった。
2007.03.10 | Movie: 映画  
Amazon.co.jp:奇人たちの晩餐会
 この映画についてひと言でも書いたら、おもしろさを奪いそう。
 ここで書いている感想のようなものは全部、基本的に未読・未見の人から「おもしろさを奪う」危険があるのは承知のうえで、この映画はとくにそれを強く思う。
 それに、この映画のおもしろさを、言葉では説明できない。
 というより、ほかの人がおもしろいと思うかどうかも不明だ。説明されてわかるようでは、おもしろくないのだろうし。
 理屈抜きに、笑った。
2007.03.09 | Movie: 映画  
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