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モダン・パラダイス展
 これはシスレーさんにデ・キリコさん、こんにちは!
 10年ぶりにお会いしましたね、こんなところで出会うとは思ってもいませんでしたが、お会いできてうれしいです。
 東京国立近代美術館では折りしも、大原美術館との共催で企画展「モダン・パラダイス展」をやっていた。
 大原美術館
 岡山県の倉敷市にあるその美術館に行ったのは、もう何年前になるだろう。家族全員で倉敷に遊びにいき(そのころチボリ公園はなかった)、父に連れられてそこに行ったことがいまでも記憶に残っている。
 そしてそのとき、幼心にも強いインパクトを残していったのが冒頭のシスレーデ・キリコの絵で、前者が特徴的な小さい長方形の点描によって描かれた風車のある光景、後者がシュールレアリスムの代表作「ヘクトールとアンドロマケーの別れ」だったのだ。じつは今でも後者のポストカードを大事に持っている。
 「モダン・パラダイス展」では、東京国立近代美術館・大原美術館のふたつの美術館から、東西の近代美術コレクションを絵画にはじまり写真や彫刻なども含めて、ときおり対比的な展示も交えつつ展開されている。
 たくさんの作品が一同に会し、洋の東西や作品制作年代をとわず、新しい出会いと古い出会いがあった。シスレーデ・キリコだけではなく藤田嗣治、モロー、ゴーギャン、ピカソなどの見知った作品との再会。また、新たな出会いとして小さな写真だけれども山中信夫の「東京の太陽」「マンハッタンの太陽」と題された作品群や、(「ばらばらになった身体」でも気に入った)アルフレッド・スティーグリッツの作品たちがとくにすてきだと思った。他にもたくさん、びびっとくるものがあったのだけれど、なにしろ100以上の作品が集まる展示で、そのすべてについて書くことができないのは残念。
 また見にいって、ゆっくりとひとつひとつを味わいたいが、東京は遠い。大原美術館でもまたやってくれないかな。

【モダン・パラダイス展】
 2006年8月15日(火)~10月15日(日)
 東京国立近代美術館 企画展ギャラリー1 (1F)
 入場時間:午前10時~午後5時/金曜日は午後8時まで
 (入館は閉館30分前まで)
 休館日:毎週月曜日
 (9月18日、10月9日は開館、翌9月19日、10月10日休館)
2006.09.07 | Art: 芸術  
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