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Amazon.co.jp:コーヒー&シガレッツ
 ジム・ジャームッシュ監督が10年以上かけて録りためた、コーヒーと煙草に関する11のショート・ストーリーズ。
 小品で構成された映画としては秀作とはいいがたく、人によっては佳作の評価を出すのもためらわれるかもしれない。しかし、ゆったりとコーヒーでも飲みながら、くつろいだ格好でDVDで見たい映画。フィーリングが合えば、ハマる、かもしれない。もしかしたらわたしもその一人かも。
 (ただし、煙草は吸わないほうがいい、と一応医学生の立場からは言っておこう。実は1年ほど喫煙者だった時期があるんだけど、ね。完璧に禁煙しました。のどを痛めるし、食欲はなくなるし。この映画を見て、煙草に手を出しちゃダメよ)。

 登場人物たちはコーヒーを飲み、煙草を吸いながら会話する。
 11のストーリーのいずれもが、表面上は和やかに会談しながらも、ほんの少しの緊張感をはらんでいた。コーヒーを飲み、煙草を吸い、少しだけ息をつく。たわいのない会話―だけどその中にいろんなものを内包しながら、コーヒーと煙草が人と人との間の関係をつなぐ。

 "Cheers!"

 コーヒーのカップを合わせ、彼らは乾杯する。
 ひとつひとつは確かに小品だし、大きな魅力があるわけではない。本当に日常の、少しの緊張感と少しのリラックスが映し出され、なぜだかちょっとニヤリとしたくなった。
 人生の、ほんの小さな刺激に乾杯。人生を楽しむスパイスが、そこにはある。
 
 個人的には11のストーリーのうち、ふたつのストーリーでミュージシャンが「医者だ」と言っているのがおかしかった。音楽と医学の関係性!これは注目したいね。
2006.03.19 | Movie: 映画  
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