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ハチミツとクローバーAmazon.co.jp:ハチミツとクローバー(10)

 9月8日の金曜日に、漫画「ハチミツとクローバー」のさいごの巻が発売されました。ずっと楽しみに読んでいた漫画で、そのとき外科の実習で疲れ果てていたのに、待ちきれなくて買いに走ってしまいました。
 発売日に漫画を買う、という行動がもうレアなことですが、自分にとってはそれだけの価値があります。
 きっとはぐちゃんはそうするだろうなと思っていたから、ある意味で予想と大幅に違わない終わり方だったけれど、それでもすごく胸にぐっときて、ああやっぱりこれは映画も見にいこう、とそのとき思ったら、見たい見たいと思いつつ不精していたせいでタイミングがあわず近畿一円では23日からの梅田ガーデンシネマでのレイトショーしかやっていない、という状況。
 それを和歌山からの帰り、大阪まで戻ったついでに見にいきました。
 まず叫ばせてください、
「真山、ストーカーすぎ!変態すぎ!」
 登場人物のだれもが青春で、青くて、痛くて、もう、映画を見ている間じゅう、のたうち回りたい気持ち。痛い、痛いよ、恥ずかしいよ!たぶんそこが映画館じゃなくて家だったら、本気でギャーとかいいながらゴロゴロ転げまわっていたに違いありません。こういう、一直線なまわりの見えてなさ、身に覚えがありすぎる……。そういうこともかぶって、ぐわあ、とへんな声が出そうになりました。
 映画のストーリーや登場人物の性格には、原作とはすこしの違いがあります。でも、そんなことはすごく小さなことで、原作のもつ根本的な性質はたぶん映画でも変わっていない、と感じました。そこのところの違いが許せないタイプの人は、見ないほうがいいかも。でもビジュアル的には、原作のキャラクタが実際にいたらこんな感じだろうと思います。
 最初のぎこちなさから、いつの間にかいることが自然になって、恋する人特有のすこしのぎこちなさやすれ違いを含みながら物語が進んでいくようすは、わたしにとってはすごく好ましいものに思えました。音楽がまたぐっとくるし。この流れかたが苦手とか、なんだこいつら青くてみんな馬鹿じゃん、みたいに思う人には、つまらないだろうとも思いますが、わたしは胸を張って「好き!」といいたい。
 この映画の5人と同世代、場の空気の読めてなさもアレで、まだまだ青春でございます、身に迫ってくるものがありました。青春の甘酸っぱさとか、やっちゃった感がとてもうまく出ていて。
 あとは、はぐちゃんの服がひたすらかわいかった。
 こまかなディテールとか、ずっと見つめていたい居心地の良さで、そのへんのこだわりも好き。
2006.09.23 | Movie: 映画  
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