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ギュスターヴ・モロー展
 モローの絵は、ひとことで言うならエロティック。モチーフは神話、サロメ、聖書などであるが、ほとんどの絵に対して水気のあるなまめかしさ、やわらかさを感じた。
 たとえば「レダと白鳥」というギリシャ神話(白鳥座、ふたご座の由来)をモチーフにして描かれた絵など、モチーフ自体のエロティックさともあいまって、とてもなまめかしい。
 モローの絵は一見未完のようにも見える絵が多く、ぼんやり描かれたところとはっきり描かれたところのアンバランスさが危うい感じで、エロティックさを強めているのだろうか。
 また、モローの特徴として多くの習作が残っていることが挙げられる。一枚の絵を完成させるために何枚もの習作を描き、その変遷を見るのはとても興味深かった。
 ミケランジェロやダ・ヴィンチのような緻密さのある絵ではなく、印象派らしい大まかな色のおき方なのに、妙に胸に迫るものがある。

【ギュスターヴ・モロー展】
2005年6月7日(火)~7月31日(日)
兵庫県立美術館
入場時間:10:00~18:00 (入館は17:30まで)
※特別展会期中の金曜日と土曜日は 10:00~20:00 (入館は19:30まで)
2005.07.31 | Art: 芸術  
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