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Amazon.co.jp:リンダリンダリンダ
 最初に言っちゃおう。ボーカルのソンがかわいいのだ。
 ペ・ドゥナ演じる韓国人留学生(そして女子高生)のソンが、いい。
 言葉がわからなくて首をかしげるしぐさとか、
 大きな目を見開いて「?」となっている様子とか、
 おかしみと親しみのあるかわいさ。
 思わず手のひらをぎゅっと握りしめて、心の中でエールを送りたくなった。
 ソンだけではなく、他の3人(ドラムの響子、ベースの望、ギターの恵)もそれぞれに魅力があって、特にギターの恵の意志の強そうなきりっとした目がいい。
 学校にこっそり忍び込んだりしながら4人が集まって猛練習する様子は、自分自身の高校生時代をすこし思いださせ(そういえば文化祭の準備で2日連続徹夜した)、胸がきゅっとしめつけられる。
 のんびりとした青春群像に笑みがこぼれてしまったり、くすっとしたり、音楽とあいまって切なくなってしまった。
 「スゥイングガールズ」とか「ウォーターボーイズ」のような、爆笑とドラマティックな場面の動きはないから、これらが好きな人には少々退屈かもしれない。でも、ちょっと退屈だけれどイベントのときに張り切っちゃったり、なんだか身に覚えのあるような等身大の青春が「リンダリンダリンダ」では感じられるのだ。
 あんまりぱっとしない高校時代を持つ人でも、いや持つ人こそ、「ああ自分も頑張ったことがあった」と、記憶をよみがえらせるかもしれない。それほどに普通でゆるくて、けれどそれが心地いい。
 ブルーハーツ世代ではないけれども、最後の「リンダリンダ」のシャウトが耳に残る。これをきっかけに、ぜひ聞いてみたい!
2006.07.24 | Movie: 映画  
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